ダ/ン/ガ/ン/ロ/ン/パ




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[6] 最赤ネタ完

投稿者: 投稿日:2017年 8月13日(日)13時00分46秒 softbank060065142097.bbtec.net  通報   返信・引用

そして、彼を襲撃した翌日、赤松さんが処刑される事になった・・・彼女が処刑される前、彼女と話す許可をもらった。彼女と話す機会はもうこれっきりなのに、なかなか話を切り出せなかった。『赤松さん・・・キミは僕を助けてくれた・・・それなのに僕は、キミを助ける事も叶わない・・・投票が少し長引いて、キミが処刑される事になるなんて・・・投票結果は、覆らないし・・・』「確かに投票結果は覆らないけど・・・キミが気に病む事はないんだよ。だから、そんな顔しないでよ・・・・・・あっ、キミが出来る事、見つかったよ!キミが私に出来る事は、私の最期だけは、悲しい顔をしない事!悲しむ気持ちも分かるけど、そういう事は後でも出来るでしょ?・・・・・・だから、笑って見送って欲しいな・・・」『キミはどうして・・・』「どうしてこんな事が言えるのかって事かな?」『う、うん・・・』言いかけた言葉に重ねる様に紡がれた言葉にそれしか言えずにいると、「これまで襲撃と処刑が繰り返されて来たけど、そろそろそれも終わるんじゃないかなって・・・だからこそ、その結末がどうあれ、何時までも悲しんでばかりはいられないって思って・・・だから私は、終一くんにも、悲しんで欲しくないんだ」『キミの気持ちはよく分かったよ・・・』やがて処刑が行われ、僕は彼女の望み通りにする事にした。そしてその夜、僕は最悪な形で終止符を打った。




[5] 最赤ネタ続き3

投稿者: 投稿日:2017年 8月13日(日)12時44分11秒 softbank060065142097.bbtec.net  通報   返信・引用

彼女と出会った場所は森だった・・・(今思えば、何故彼女はこんな所に居たのだろうか・・・)しかし、彼女が居なければ、自分が言った様にどうなっていたか分からない・・・そう思うと、奇跡だったのかもしれない・・・ふと、お腹が空いている事に気付いた・・・彼女の家でご馳走まで戴いたのに食欲が満たされていない・・・やっぱり僕は---そしてこの村でも、ある噂が囁かれる---朝が来ると、村人達が集まっていた。彼らは口々にこう言った・・・「この村に、人狼が出た---」と。そして、人狼が居なくなるまでの間、朝に話し合いを行い、昼間に投票による処刑が行われる事になった。話し合い、処刑、襲撃が繰り返され、それが当たり前になってきて、人狼の襲撃が狩人によって防がれる事が続いた頃、狩人本人からCOが出た。(彼が、僕の襲撃を防いできたんだ・・・まぁ、そろそろ僕も苦しくなってきたし、一度キミに救われた身ではあるけど、もうこれ以上、邪魔はさせない---)



[4] 最赤ネタ続き2

投稿者: 投稿日:2017年 8月13日(日)12時40分33秒 softbank060065142097.bbtec.net  通報   返信・引用

『赤松さん、怪我の手当てをしてくれてありがとう。キミのお陰で、早く治りそうだよ。今すぐ何か返す事は出来ないけど、このお礼は絶対にする』「どういたしまして。そんな、お礼だなんて・・・私のお節介みたいなものなのに・・・」『キミが居なかったら僕はどうなっていたか分からない・・・だから、キミにはものすごく感謝してる・・・だからこそ、僕は一旦キミに会った所まで戻る事にするよ』「そう・・・・・・キミがそう決めたなら、私もキミをちゃんと送り出さなきゃね」悲しそうな表情をしつつ、無理して笑う姿に、僕は何も言えなくなった・・・そして、彼女と歩いた道を、彼女と出会った所までただひたすら歩いて行く。



[3] 最赤ネタ続き

投稿者: 投稿日:2017年 8月13日(日)12時35分38秒 softbank060065142097.bbtec.net  通報   返信・引用

彼女の家に着き、僕が思っていた様な扱いを受けなかった事に困惑していると、彼女が僕に椅子に座る様促す。「そういえば、名前、訊いてなかったよね・・・お互いに」『そうだね』僕の怪我の手当てをしながら、言った。「私は楓・・・赤松楓。キミは?」『僕は、終一・・・苗字はあるけど、ない様なものかな・・・』見ず知らずの僕を拾って、怪我の手当てまでしてくれた彼女に何も応える事が出来ない事に内心歯噛みしていると、「そっか・・・うん、わかった、終一くんだね」少し考え、やがてにっこり微笑んだ。「よろしくね、終一くん」彼女は、噛みしめる様に僕の名前を呼んだ。『こちらこそ、宜しく、赤松さん』彼女は僕にこれまで何があったのか、決して訊ねる事はしなかった・・・僕としては有り難い事ではあったけど、それと同時に、真実を知ってしまった時の彼女の事を考えてしまって、胸が苦しくなった・・・



[2] 最赤ネタ

投稿者: 投稿日:2017年 8月13日(日)12時30分23秒 softbank060065142097.bbtec.net  通報   返信・引用

ボロボロだった僕に声を掛けてくれたのは、後から知ったが、村長の娘だった。「ねぇ・・・キミ、大丈夫?」(年齢は、同じくらいだろうか・・・)そう思いつつ、『えっと・・・大丈夫ではないかな・・・』答えると、彼女は困った様に笑った。「そうだよね・・・・・・あのさ、もし良ければで良いんだけど、キミが嫌じゃなければ、怪我の手当てをしたいから、私の家に来てくれないかな?」『怪我の手当てをしてくれるのは嬉しいけど、見ず知らずの僕を家に連れて行って大丈夫なの?自分で言うのもあれだけど・・・』「確かにキミの言う事はもっともだと思う・・・だけど、キミみたいな怪我人を見て見ぬふりができる様には出来てないみたいなんだよね、私。」『そっか・・・それなら、宜しくお願いしますm(__)m』彼女と出会う前の 事を思い返してみると、(これまでそんな事を言ってくれた人は居なかったな・・・)と思っているうちに、彼女の家へ行く事になった。


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